管理人の Subroと言います。
昭和40年台生まれの、2024年現在で 50代のオジサンです。
関東の東京ではない県で暮しています。
就職氷河期出身で、新卒から一貫して SIerにて顧客の業務システムの設計・構築・運用を担当して大体 30年のサーバーエンジニアですが、2022年10月1日より無職になりました。
2022年11月〜2023年2月まで職業訓練校で「Java & Pythonプログラミング」というのを受講しつつ、2023年8月から自営業になりまして、細々とフリーランス(サーバーエンジニア)をやっております。
年老いた親の介護もあって、自宅と実家の 2拠点生活をするべく、なるべくフルリモートの仕事を探しています。
そのため中々仕事にありつけないので、このホームページを整備して「いずれマネタイズできればなぁ…」とか考えています。
IT企業はどこでも同じだと思いますが、氷河期世代の中心である 40代の人数が極端に少ないため、そこで技術継承が途切れてしまっていることに危機感を覚えています。
サーバーエンジニアはサーバーのある限り必要な職種なのですが、裏方過ぎて人気が無いので、プログラマに比べて更に人がいないという状況になっています。
AWSのエンジニアのみ若い人に人気がありますが、現場は AWSばかりとも限りません。
「システムを作ったは良いけど、運用する奴がいない…」と頭を悩ませている企業さんは多いんじゃないでしょうか。
在野のサーバーエンジニアがおりませんので、エージェントを使って探しても若いのがまず出てこない…のですね。
少子高齢化もあって、今後は若いサーバーエンジニアの数はどんどん減ってしまうのは避けられないでしょう。
なので今は存在していない者を探すのではなく、サーバーエンジニアを養成する時期に入ってきています。
その対象は若者のみならず、コロナ禍で仕事を失ってリスキリングにより IT業界での再起を目指す私と同年代の年寄りにも門戸を開かないと持続性を保てないだろうと思う次第です。
ここのホームーページは私が仕事を探す際にお見せするポートフォリオとして使っていますが、これからサーバーエンジニアの道に進みたいが金銭的に苦しい人(のお勉強)を助けたいという想いで書いています。
2024年に入ってもサーバーエンジニア(インフラエンジニア)の人材枯渇は酷いようで、エージェントからの斡旋は結構あり、私がフルリモート希望をしなければもう少し仕事にありつけるように感じますね。
プログラマになるよりもブルーオーシャンであるかなと。
ですので、中高年のサーバーエンジニアや、やっぱり中高年でこれからサーバーエンジニアになろうとしている人にとって、現時点での選択は間違っていないと想います。
外資のパブリッククラウドサービスが流行りで、今でもそれは変わらないのですが、「デジタル赤字」なんていう日本円の流出による円安を懸念する言葉も作られました。
「サーバーエンジニアはクラウドのお勉強を〜」という言説は、ややオンプレ側に振れてくるかも知れません。
私を含めサーバーエンジニア目指し組の方々は、日々トレンドの把握に努めましょうね。
ポエムが長くなりましたが、これまで私が仕事で扱ってきたものを羅列します。
●OS
- Windows 2000 Server
- Windows Server 2003
- Windows Server 2008R2
- Windows Server 2012R2
- Windows Server 2016
- Windows Server 2019
- SunOS 5.5
- Sparc Solaris 2.6
- Sparc Solaris 8
- Sparc Solaris 9
- Sparc Solaris 10
- Sparc Solaris 11
- HP-UX 11
- RedHat Enterprise Linux 8
●DB
- SYBASE(バージョン忘れ)
- Oracle 9i
- Oracle 10g
- Oracle 11g
- Oracle 12c
- Oracle 19c
- SQL Server 2005
- SQL Server 2008
- SQL Server 2014
●ミドルウェア
- 日立 JP1/Base
- 日立 JP1/AJS
- 富士通 Interstage
- セゾン情報システムズ HULFT
- 千手
- Tomcat
●その他
- サーバーキッティング
- サーバーラッキング
- Unix Shellスクリプト
- Windowsコマンドバッチスクリプト
- Powershellスクリプト
- サーバー発注
●資格
- 普通自動車免許
- 大型自動二輪免許
- 実用英語検定準1級
- 第一種情報処理技術者
- Oracle Database 9i Gold (旧制度 Pratinum)
- ITIL4 Foundation
- JavaSE11 Silver
- LPIC2は 2022年12月に失効しました
一番最初は汎用機の PL/Iプログラマだったのですが、C/Sシステムが流行ってきて後はサーバーエンジニアが肌にあっていたのか、ずっとサーバーエンジニアをやっていました。
サーバー技術は好きな方で以下ゴチャゴチャと羅列しますが、自宅PCに仮想環境を作ってサーバー環境を立ち上げて、仕事では使わないのですが OSSのお勉強していたものが以下です。
CentOS・Ubuntu・Debian・Suse・VMware vSphere・rsyslog・Postfix・dovecot・keepalived・MySQL・PostgreSQL・Elasticsearch・OpenSearch・MongoDB・Prometheus・Docker・Podman・Kubernetes・MicroK8s・localstack・Redmine・Nginx・Glassfish・Tomcat・Mattermost・Grafana・Zabbix・Alfresco・RabbitMQ・Ansible・Proxmox・etc.(思い出せない)
サーバーエンジニアとして開発環境を預かり、本場運用で障害の一次切り分けや障害対応をする必要もあって、プログラム開発の事を全く知らないのもナンですし、そもそもプログラム開発にも興味はあるので、以下のものをお勉強しています。
C ・ Java & Spring Framework ・ JavaScript & Node.js ・ TypeScript & Deno & FRESH ・ Python ・ C# ・ HTML ・ CSS
(DBを使うシステムを冗長化環境で運用するためにどういう機能を組み込むべきなのかという点を、特に環境設計者/運用者目線で見ています。)
長く生きてきましたから書き出してみると色々とありますね。
もうオワコンになっている懐かしいものもチラホラ。
このホームページでは常にネタの放り出しに難儀しており、「こんなのど〜よ?」とか「今こういうのを人に聞けなくて困ってる」とか「50代 ITエンジニア愚痴を聞いてくれ」といったリクエストがありましたら、メールでお問い合わせ頂ければ、時間が取れる限りでやってみようと思います。
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